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木村彩子プロ:大会結果報告(パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント)

結果 56位T(71・72・80)


500ヤードを超えるロングホールが3ホールあり、ショットの飛距離が必要となる本コースに対して、木村プロはドライバーをしっかり振れることができており、いい形でセカンドショットに繋げることができました。
また、ショットの調子が良く、3日間通してパーオン率77.7%と高い確率でグリーンを捉えることができました。

決勝ラウンドでは、傾斜に切ってある難しいピンポジションの中、強風が吹き荒れたことでイメージした力感でボールを打ち出すことができず、パッティングで苦戦しリズムに乗り切ることができなかった木村選手。
「スコアを落とす結果となりましたが、ショットの調子は非常によく次戦の公式戦に向けていい状態で繋げることができたと感じております。
本大会よりパッティングの正確性を上げるためセンターシャフトのパターに変更しており、次戦に向けて細かいタッチを合わせられるよう調整、また準備をして参ります。 」(木村選手)

次戦は、ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(茨城県) !