Powered by カーセブン

今年も大盛況!「第4回カーセブンプロアマゴルフカップ」レポート

プロゴルファーと一緒にラウンドできることで人気の「カーセブンプロアマゴルフカップ」が12月6日、宍戸ヒルズカントリークラブで第4回大会を開催! 男女合わせて60名のプロゴルファーが集まったゴルフカップの様子を写真とともに振り返ってみましょう!

総勢60名のプロゴルファーが茨城県・笠間に集結!

プロゴルファーとともにラウンドできることで知られるカーセブンが開催する人気企画「カーセブンプロアマゴルフカップ」。新型コロナウイルスの流行で2020年は開催を中止するという憂き目にも遭いましたが、昨年は2年ぶりに復活して大きな話題になりました。
そんなゴルフ界の人気イベントは2022年も開催決定。12月6日に第4回カーセブンプロアマゴルフカップが茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで開催されました。

開催の舞台となった宍戸ヒルズカントリークラブ

好天の中で行われた昨年とは打って変わり、今年は朝から冷たい雨が降るという天気もあり、午前中の最高気温は6度前後というゴルフをするにはかなり厳しい条件に。寒さの中でうまく体を動かせないという参加者の方も見られましたが、プロとのラウンドはテンションの上がるもので、多くの参加者が楽しんでいる様子でした。

コース内を見ると「カーセブン」ののぼりが!

ゴルフカップスタート! 雨の中でもハツラツにプレーする選手たち

そして朝7時30分ごろ。いよいよゴルフカップがスタートします。
今回のゴルフカップはプロ1名にアマチュア参加者3名で1チームを形成し、スクランブルゴルフ方式で各チームの順位を争いつつ、ドラコンやニアピンなどの個人賞も併せて用意されるという形に。
プロと一緒にラウンドを楽しみつつプレーできるのが、このゴルフカップの大きな魅力と言えるでしょう。

この日の直前に出た大会でも優勝争いを繰り広げた出水田大二郎プロ。この日も抜群のティーショットを見せてくれました
パワフルなスイングでティーショットを飛ばしていたのは堀川未来夢プロ。一流プロのティーショットに参加者からも思わず声が挙がりました
女子プロ界からは工藤遥加プロが参加。男子プロ顔負けのティーショットを飛ばしていました!

各チームのラウンドがスタートし、ホールアウトまでの時間は5時間ほど。参加された方々にお話を伺うと「とにかく寒かったけど、プロと一緒にラウンドできるのは貴重な経験だった」「サインボールがもらえるとは思わなかった。大切にします」といった喜びの声も多く聞かれました。

豪華賞品の行方は!? 大盛り上がりの表彰式!

雨の中で行われたゴルフカップも全組がホールアウト。昨年に引き続き、今年も新型コロナウイルス対策として、結果発表を兼ねた表彰式はオンラインでの開催となりましたが、午後7時より各組のスコアの集計も済んで、参加者お待ちかねの表彰式が始まりました。

カーセブンプロアマゴルフカップの魅力と言えば何といってもその賞品。井上貴之社長によると今回用意された賞品の総額は何と300万円超え! この手の大会賞品の定番と言えるゴルフ用品ばかりでなく、人気メーカーの家電や高級ブランドのグッズなどが多く用意され、参加者のみならず参加者のご家族も喜んでくれそうな賞品が目白押しです
そんな中でも1番の盛り上がりを見せたのはやはり優勝賞品の行方。今年の優勝チームへの賞品はなんとカルティエの時計(60万円相当)でしたが……優勝賞品をゲットしたのは小溝高夫プロ組(西アウト27、西イン29)でした。

大盛り上がりのまま終わったカーセブンプロアマゴルフカップ。来年も開催予定なので気になる方は是非チェックして下さい!