プロゴルファーと一緒にラウンドできることで人気の「カーセブンプロアマトーナメント」。昨年開催時に大好評を受けたことで12月10日、相模原ゴルフクラブで第2回大会を開催！　男女合わせて47名のプロゴルファーが集まったトーナメントの様子を写真とともに振り返ってみましょう！

総勢47名のプロゴルファーが相模原に集結！

12月10日。第2回カーセブンプロアマトーナメントの日がやってきました。現役で活躍するプロゴルファーの方々と共に一般のゴルファーの方たちもラウンドできることでプロアマ大会は毎回高い人気を誇りますが、中でもカーセブンプロアマトーナメントは参加されるプロゴルファーの人数も多く、有名選手が多数出場するという特別なもの。そのため一般応募が行われた際には応募者が殺到し、応募者総数417名から抽選するという結果にもなりました。

そんな人気の高いカーセブンプロアマトーナメントですが…昨晩から雨が降りしきり、バッドコンディションでのゴルフになってしまうのでは…とスタッフは気をもむことになりましたが、7時の時点で雨は上がり、気温もぐんぐん上昇するという素晴らしい状態で開催する運びとなりました。

トーナメントスタート！　早朝の相模原に快音を響かせるゴルファーたち

そして朝8時。いよいよトーナメントがスタートします。今回のトーナメントはプロ1名にアマチュア参加者3名で1チームを形成し、それぞれのベストスコアで各チームの順位を争いつつ、プロゴルファーは個人スコアで優勝を争うという形に。プロと一緒にラウンドを楽しみつつ、優勝を目指して真剣な表情でプレーに臨むプロの姿を間近で見られるというのもトーナメントの大きな魅力と言えるでしょう。

各チームのラウンドがスタートし、ホールアウトまでの時間は5時間ほど。参加された方々にお話を伺うと「普段はテレビや雑誌でしか見られないプロの方たちとお話できたり、迫力あるスイングを生で見られたりして感激しました」「一緒に記念撮影してもらえて本当に嬉しかったです」といった喜びの声も多く聞かれました。

豪華賞品の行方は!?　大盛り上がりの懇親会！

快晴の中で行われたトーナメントも全組がホールアウトして、クラブハウス内のレストランに集まったのが午後5時。各組のスコアの集計も済んで、参加者お待ちかねの懇親会が始まりました。

カーセブンプロアマトーナメントの魅力と言えば何といってもその商品。井上貴之社長によると今回用意された商品の総額は何と300万円超え！　この手の大会商品の定番と言えるゴルフ用品ばかりでなく、人気メーカーの家電や高級ブランドのグッズなどが多く用意され、参加者のみならず参加者のご家族も喜んでくれそうな商品が目白押しです。

そんな中でも1番の盛り上がりを見せたのはやはり優勝賞品の行方。今年の優勝チームへの商品はなんとカルティエのネックレスでしたが…優勝賞品をゲットしたのは香妻陣一朗プロ組。アウト26、イン27の合計53という驚異的なスコアで2位の小倉ひまわりプロ組を突き放す圧勝振りでした。

そしてこのトーナメント、もう1つの見どころであるプロゴルファーの個人部門。今回は4選手が表彰されました。

各表彰が終わり、いよいよ縁もたけなわ。最後にプロ選手が集まっての記念撮影が行われました。

大盛り上がりのまま終わったカーセブンプロアマトーナメント。来年も開催予定なので気になる方は是非チェックして下さい！