木村彩子プロ:大会結果ご報告(ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ)
結果 34位T(73・71・71・73)
メジャー大会ならではの固く速いグリーンで、ショットの正確性が重要となる本コースに対して、先週大会より状態が上がってきているショットの精度の高さが本大会でも遺憾無く発揮することができ、4日間通してフェアウェイキープ率89.2%と高い確率でセカンドショットを良い位置から放つことができた木村選手。
危なげないラウンドで決勝ラウンド進出しますが、パッティングで思い通りのラインでタッチを合わせることができず、スコアを大きく伸ばすことができませんでした。
しかし、「ティーショットは一糸乱れぬ安定感があり、パッティングを修正することで多くのバーディチャンスをスコアに繋げられると感じておりますので、次戦に向けてパッティングの調整に注力して上位争いができるよう精進して参ります。」と木村選手。
次戦に期待です。