『アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI 2021』 川岸史果選手 結果報告
【結果】25位タイ(73.72.69)
UMKカントリークラブ 全長(6568ヤード)
1日目
前半のINコースはグリーンを外してもアプローチをしっかり寄せることが出来ました。
14番は15mのカラーから53度でチップイン!
18番は70ヤードを50センチにつけて2つバーディをとりました。
後半のOUTでは曲がってはいないが少し入ったラフから打つ球がフライヤーしたり、しなかったりでセカンドショットの縦距離が合わなく難しいアプローチが多くなってしまいました。
パッティングも思った所に打ててはいましたが、ひと筋違っていました。
「2日目は
・ティーショットをフェアウェイ置くこと
・パーオン率を上げること
以上に2点に注意しながら回ります」と川岸選手。
2日目
朝のスタートホール10番からパーオン率を上げ、バーディパットを登りのラインにつけることに集中!!
14番、16番と登り3メートルに付けましたがバーディがとれず、波に乗れず、18番ではセカンドで2オンを狙いましたが、右の池に入れてしまいました。
OUTは1番で30ヤードを2メートルにつけ、4番ホールは4メートルにつけバーディ。
上がり7番、8番ホールは1.2メートル位のパーパットをいれ、9番の最終ホールは今回の試合で初めて1メートルのパットを外してしまいました。
しかし、「ラッキーにも予選を通過できたので、3日目は出来かぎりの上位を目指してがんばる!」と川岸選手。
3日目
前半INコース
10番ホールはピンまで30ヤードから1m
13番ホールは165ヤードを6アイアンで1.5m
につけてバーディ。
後半outコース
1番100ヤードを48°で5cm
2番153ヤードを7アイアンで1.2m
8番115ヤードをピッチングで1.5m
につけてバーディ。
7番ホールは1.5mのパーパットがはいらず、
9番ホールは1.2mのパーパットが入らずボギーでした。
川岸選手にコメントを頂きました。
「上がり3ホールで2ボギーは痛かった。
何よりも3日間とおして9番ホールを攻略できなかったのが1番の反省点です。
今日、良かった所は今年初の60台でまわれたことです。
バーディを5つとれました。特にアイアンの精度が良くなってきたことは、自信になったので次週のヤマハレディースオープン葛城では今日の悔しさをはらしたいです。」と意気込みを語って頂きました。
次週5戦目は、ヤマハレディースオープン葛城4/1〜4/4
葛城ゴルフ倶楽部山名コースに出場予定です。