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川岸史果プロ:大会結果ご報告(日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯)

結果 70位タイ +7

LPGAの公式戦で毎年セッティングが難しく、今年も420ヤード以上のミドルホールが3ホールあり、8番ショートホールも4日目はピンまで230ヤードあり渦巻くようなラフもグリーン周りに点在して、ティーショットからアイアン、アプローチ、パターと全ての技術が試されるセッティングでした。

1日目
朝から雨の降るラウンドで長いミドルホールがより長く感じられるラウンドとなりましたが、7番13番17番といずれも400ヤード以上のホールでバーディを3個取ることができ、アプローチもパットもまずまずの2あんだースタートでした。

2日目
スタートホールはバーディでしたが前半少しグリーンを外し渦巻くラフにつかまり、アプローチが上手くいかずボギーを4つと苦しい転回になりました。午後の遅いスタートで予選カットが2オーバーとわかっていて、後半もボギー先行で苦しかったのですが13番、14番と連続でバーディをとることができ心が落ち着きました。

3日目
スタートの10番、11番とバーディで良い感じでしたが12番ホールでティーショットをバンカーに入れてしまいボギー、3日目はセカンドショットでグリーンをキャッチできずボギーが出てしまいました。4日目10番バーディスタートでしたが11番、12番ともにボギーでした練習グリーンとコースのグリーンの速さが違っているように感じられアプローチを続けて1ピン位ショートしてしまいボギー、16番も寄せきれずボギー、17番は池に入れてボギー、18番もアプローチを寄せきれずボギー。伸ばしたい、最終日なのに前半で41で悲しく情けない気持ちになりましたが、後半はとにかくボギーをうたない!バーディをとることを考えてプレーしましたが、1番から8番まで全てパー、結局最終ホールの1つだけのバーディとなりました。